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TeraStationデータ復旧
2013.10.24
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例4 オフィス移転を行ったらアクセスができなくなった
郡山市・法人様(鉄道関係)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- TeraStation/Buffalo
- HS-DH1.0TGL/R5
- 250GB 4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
社内で使用していました、Buffalo製品のTeraStation HS-DH1.0TGL をオフィス移転に伴い説明書通りに電源を切り外して、移動先で再度接続して使用してみたがアクセスが出来ない状態になっていました。
液晶にはエラー14と表示されており、Baffaloに問合せをしたところ、ハードディスクに問題が発生している可能性があるといわれました。
Baffaloでも対応はしていただけるとのことですが、100%保証ができないのでデータが消えてしまう事も言われました。
リスク面を考えてインターネットで調べてみたら、データ復旧サービスの会社があることを知り、数ある中でリプラスさんの実績などを見まして、安全性を考慮して今回依頼をさせていただきました。
診断内容
お客様が使われておりました、HS-DH1.0TGL/R5 の中には会社様のデータはもちろん、関連する他の会社様のデータも多く入っているため、データが完全に消えてしまう事がないかを非常に気にしておられました。
まずは、ハードディスク1本1本の障害スキャンチェックを行いましたところ、4番目のハードディスクに軽度ではありましたが物理障害が発生している事が判明しました。さらに解析を進めた結果、4番目のハードディスクが何らかの衝撃により物理障害を引き起こしたと考えられます。
そのため、4本正常で組まれていましたRAIDの構成が崩れてしまい(RAID崩壊)アクセスが出来なくなったと判断致しました。
復旧結果
今回診断致しました、Buffalo製品 TeraStation HS-DH1.0TGL/R5 ですが、障害ハードディスクのデータ使用状況から、1〜3番までのハードディスクでRAIDの再構築を行える事が判りましたので、RAIDの再構築後専用のソフトにてデータの取得を開始し、結果無事に99%以上の復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
まずは今回対応しました、Buffalo製品 TeraStation HS-DH1.0TGL/R5 から無事に復旧が出来たことでお客様に大変満足していだけたことが非常に嬉しかったです。
TeraStation HS-DH1.0TGL を移動する際に何度か衝撃を与えてしまった事があったそうでそれが今回の原因のようでした。
こういった機器は精密ランクが非常に高い機器ですので、扱いには十分に注意してください。
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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。
経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
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